自宅から100m位の所にある小さな神社の狛犬さんです。
写真は少し前のものなので、お正月のしめ縄も飾られています。
備前焼でできていますが、型での大量生産品?
コケのようなものもこびり付いてキレイではないのですが、
大切な狛犬さんです。
・・・と、良ーく見るとキャ〜ッ
霊が
違いました。。リオでした
さて、どこにいるでしょう〜
狛犬の足元はこんなふうにたくさんの石が重ねられています。
写真では不安定に見えますが、大丈夫ですよ〜!
今日から
岡山市デジタルミュージアムで開催されている『失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展』に早速、行ってきました。
NHKで何回か放送されていましたので観られた方もいらっしゃると思います。
『失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展』の公式サイトは
こちらNHKのサイトは
こちら生で見る大きさや質感、色合いに圧倒されて、自分の目で見て感じることの大切さをあらためて感じました。
びっくりしたのは暦の大きな節目に4日間で数千人もの生けにえを捧げたというアステカ文明・・・
まだ動いている心臓を太陽の神に捧げたそうです
生けにえをしないと太陽が動かなくなると信じられていたとか。。
はぁ〜、この時代に生きてなくて良かった。。
それぞれの文明の位置関係や時代の流れは良く理解できていないのですが、今日、見てきた数々の展示品の残像で頭の中がいっぱいです(^^ゞ
あ、そうそうインカ文明のミイラの中には犬(毛もフサフサで小さめのゴールデン似?)も展示されていました。
ミイラになってからも生きている頃と同じように食事を与えられ服を着替えたり髪をとかしたりされることのあったインカ文明では犬も人と同じように供え物をされて葬られたこともあったそうですよ。
posted by riomama at 23:22|
Comment(11)
|
TrackBack(0)
|
リオ
|
|